PR

【土地家屋調査士】おすすめの答練・模試の比較表!価格&日程等を分かり易く紹介

土地家屋調査士

答練や摸試には「本試験と問題数が異なるもの」「添削がないもの」など特色があるのをご存じでしょうか。予備校側に手間がかかる答練や摸試は安くありません。そのため購入後、本来の目的が達成できないのでは、時間もお金も無駄にしてしまいます。
そこで本記事では、【土地家屋調査士】予備校総合ランキングで1位~4位にランクインしている「東京法経学院」「アガルートアカデミー」「LEC」「日建学院」の答練や摸試で比較表を作成しました。比較表を作成することで、どの答練や摸試を利用すれば良いか分かり易く解説いたします。

そもそも答練とは?

答練は答案練習(会)の略で、「模試(=模擬試験)」+「解説講義」とイメージすると分かり易かったのですが、近年はほとんどの模試に解説講義がついています。そのため、答練と模試の違いは「5回以上セットが答練」「3回以下が模試」とイメージすると良いかと思います。

フクロウ博士
フクロウ博士

土地家屋調査士試験は、択一式20問+記述式2問で構成され、配点は択一式が1問2.5点、記述式が1問50点。試験時間が2時間半しかなく解答にスピードが求められる試験である。

【土地家屋調査士】答練の比較表

比較表では価格(総額と1回分)/日程/添削や成績表の有無などを一覧にしています。
※記事更新時点では2023年目標のものが販売されていない答練もありますが、内容が大きく変わることはないと判断してご紹介しております。

答練総額価格
1回あたりの価格
日程添削の有無
成績表の有無
備考
1回あたりの問数
【アガルートアカデミー】
実践答練
(6回)87,780円
(1回)14,630円
11月~添削なし
成績表なし
解説が充実している。
択一20問、記述2問。
【アガルートアカデミー】
合格ゼミ
(添削ありクラス)
(6回)66,000円
(1回)11,000円
6月~8月添削あり
成績表なし
特定のカリキュラムを受講していないと参加できない。
択一10問、記述1問。
【アガルートアカデミー】
合格ゼミ
(添削なしクラス)
(6回)33,000円
(1回)5,500円
6月~8月添削なし
成績表なし
特定のカリキュラムを受講していないと参加できない。
択一10問、記述1問。
【東京法経学院】
合格直結答練
(21回)187,000円
(1回)8,900円
2月~7月添削あり
成績表あり
以下の3つで構成されている。
・ベストセレクト答練・7回(択一10問+記述3問)
・実戦答練・12回(択一20問+記述2問)
・全国公開模試・2回(択一20問+記述2問)
【東京法経学院】
ハイレベルVロード
プレミアム答練
(6回)66,000円
(1回)11,000円
7月~9月添削あり
成績表なし
択一20問、記述2問
【東京法経学院】
コンプリート答練
(完結編)
(6回)66,000円
(1回)11,000円
7月~9月添削なし
成績表なし
択一20問、記述2問
【東京法経学院】
全解!記述式重点特訓演習講座
(6回)42,900円
(1回)7,150円
8月~9月添削なし
成績表なし
記述2問
【LEC】
直前ファイナル答練
※答練+模試
(8回)105,600円
(1回)13,200円
7月~9月添削あり
成績表あり
択一20問、記述2問
【LEC】
直前ファイナル答練
※答練のみ
(6回)82,500円
(1回)13,750円
7月~9月添削あり
成績表あり
択一20問、記述2問
【日建学院】
答練コース
(14回)231,000円
(1回)16,500円
6月下旬~添削なし
成績表なし
・択一20問、記述2問
・全14回の答練&模試以外にポイント講義がついたコース

アガルートアカデミーの特徴

解説が充実しているのが全体的な特徴です。その為、「答練=記述式」のイメージが強いですが択一式もしっかり鍛えられます。

東京法経学院の特徴

東京法経学院の答練は豊富で多彩です。内容を良く見ると、「択一10問、記述3問を2時間半で解く記述メインのもの」「全21回を約半年間で学習するもの」などがあります。

【土地家屋調査士】模試の比較表

模試は「添削・成績表」の有無で値段に差がでます。また直前期になると添削ありでも手元に届くのが遅い場合がありますのご注意ください。
※記事更新時点では2023年目標のものが販売されていない模試もありますが、内容が大きく変わることはないと判断してご紹介しております。

模試総額価格
1回あたりの価格
日程添削の有無
成績表の有無
備考
1回あたりの問数
【東京法経学院】
スーパー模試
THEゴールドウィン
(3回)39,600円
(1回)13,200円
4月~5月添削あり
成績表あり
択一20問、記述2問
【東京法経学院】
スーパー直前模試
THEパーフェクトウィン
(3回)33,000円
(1回)11,000円
9月添削なし
成績表なし
択一20問、記述2問
【LEC】
公開模試
(2回)27,500円
(1回)13,750円
9月添削あり
成績表あり
択一20問、記述2問
【LEC】
最終チェックテスト
(2回)17,600円
(1回)8,800円
9月添削なし
成績表なし
択一20問、記述2問
【日建学院】
自宅模擬試験
(1回)5,500円6月添削なし
成績表なし
択一20問、記述2問

おすすめの「答練・模試」を紹介

初学者もインプットと過去問演習が終われば、もう学習経験者といえなくもないですが、初学者はスケジュール上、答練にそこまで時間をかけれません。ですので、初学者向けにオススメの答練・模試と学習経験者向けにオススメの答練に分けて紹介したいと思います。

初学者におすすめの答練&模試

  • 【東京法経学院】スーパー模試THEゴールドウィン
    合格者占有率などを見ても東京法経学院を利用している受験生が多いことから、ライバルとの実力差も分かり易くなります。初学者向けという観点では、日程が4月〜5月なのが残念です。7月〜8月ならベストですが、これは模試の利用者数が多く本試験直前すぎると添削結果が届かない可能性があるためです。

  • 【LEC】直前ファイナル答練(答練+模試)
    学習期間が7月〜9月ですので、初学者の為、4月時点でまだインプットと過去問演習が終わっていない方も間に合います。

  • アガルートアカデミー】実践答練
    択一式に関しては、すべての選択肢を詳細解説するなど、総点検、復習用としては秀逸。オンラインでも、マークシートや記述式の回答用紙は本試験と同じ形式にしています。添削はついていないため、自分の順位を把握することはできません。

学習経験者におすすめの答練&模試

土地家屋調査士試験の場合、「択一式も記述式も基準点をクリアしたが不合格になってしまったあと一歩の方」がいらっしゃいます。そのような上級者には「答練を中心に学習する」といった方法もあります。東京法経学院もLECもそのような方向けに2月から開始する答練パックがあります。

  • 【LEC】答練フルパック
    初学者向けでもオススメした「直前ファイナル答練」だけでなく、「テーマ別理論総ざらい講座」「上級範囲指定答練」「最終チェックテスト」がついております。

  • 【東京法経学院】合格直結答練
    初学者向けでもオススメした「実践答練」だけでなく、「ベストセレクト答練」「全国公開模試」「総整理・速解答練」がついています。

「答練と模試」が重宝される理由

土地家屋調査士試験は「上位400人が合格する」「問題に対して試験時間が短い」「記述式問題ある」といった特徴があります。その為、「受験生の中における立ち位置が分かる」「本試験に近い問題で試験時間に慣れる」「記述式の弱点を把握する」の3つが可能な答練や摸試は受験生に重宝されます。

「答練と模試」の3つのメリット

▼受験生の中における立ち位置が分かる
土地家屋調査士試験は、受験人数に関わらず上位400人前後しか合格しない相対比較の試験です。そのため、現時点で自分の実力がライバル達と比較して、どのあたりにいるかは重要な指標です。答練や摸試では順位や平均点などが分かる成績表付きのものがあります。自分の点数と見比べて受験生の中での相対的な位置を知ることができます。

▼本試験に近い問題で試験時間に慣れる
土地家屋調査士試験の時間配分は、「択一式40分、記述式(土地)50分、記述式(建物)50分、見直し10分」など目安となる時間配分はあり、普段の学習でもこのような目安の時間を気にされている方も多いかと思います。答練や摸試では初見の問題で時間配分通りに解答できるか試す良い機会になります。

▼記述式の弱点を把握する
学習も進んでくると、普段の学習では自分の苦手分野や弱点が気づきにくくなります。
答練では、初見の問題を、本番形式で解きますので、知識だけでなく、解くスピードなども含めて、様々なことが分かります。
ちなみに他の受験生も解けていない問題は解けていなくても問題ありません。難易度が高かった可能性もあります。相対評価の試験では、誰も解けない問題を解くのではなく、解ける問題を落とさないことが一番重要です。ですので、他の受験生が解けていて、自分が解けていない分野はしっかり復習しましょう。

「答練と模試」を使うタイミング

答練を使うタイミングは、メリットを活かすためにも、インプットのテキストと過去問演習を一通り学習してからになります。各予備校が初学者向けに出しているコースのスケジュールを見ても、答練は一通り学習が終わってから始まります。